大相撲九月場所観戦記

相撲部会では、920日大相撲11日目を観戦してきました。 

今場所は横綱3人、大関2人が休場するという前代未聞の場所となりました。
優勝争いも混戦模様で、10日目までは大関豪栄道の一歩リードという展開でした。

 豪栄道と御嶽海の取り組みはこの日のハイライト。
場所を沸かす若手力士の一人、御嶽海を難なく寄りきりで下しました。

上位陣がいない土俵では、次の実力者は誰かという興味も引き立てられました。
中堅の技巧者か、上り坂の若手力士か、取組表を見ながら話題は尽きませんでした。

 席は二人桝席を利用して、足を伸ばして悠々観戦。
生の迫力あふれた一番一番に、相撲の魅力を堪能したひとときでした。

板倉祐子 記

 

プログラム上の問題が生じました為消去再掲載いたしました。(広報部)

カテゴリー: 17.相撲部会, 3.部会・研究会・親睦サロン パーマリンク