大田稲門会創立20周年記念「奈良まほろば紀行」

2018年1月13日(土)~15日(月)
訪問先:箸墓古墳~大神神社~飛鳥寺~酒船石~石舞台~亀石~橿原神宮~高松塚古墳~キトラ古墳

「大和は国のまほろば」とヤマトタケルが讃えた奈良、とりわけ明日香村周辺は神話と歴史の幻想的なロマンに満ちています。今回は大田稲門会の創立20周年を記念して総勢10名で奈良まで遠出をしてみました。

初日、まず訪れたのは邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓との説もある箸墓古墳です。最古級の前方後円墳でうっそうと生い茂る樹木がちょっぴりミステリアスです。続いての大神神社は三輪山を祭神とする格式のある大きな神社です。お酒に縁の深い神社なので大田稲門会の会員は参拝しないわけには参りません。信心深い当会会員は三輪駅近くの店で休憩しながら参拝後の“お勤め”も怠らないのはさすがです。
2日目はまず日本最初の寺院である飛鳥寺に。由緒もありもっと注目されてよいお寺です。止利仏師が造った大仏像は東大寺の大仏よりも140年ほど古く雰囲気の違いが興味を引きます。飛鳥寺から少し歩けば有名な酒船石、山道を少し分け入ったところにあります。何を目的にあの表面の模様が彫られたのか定かではありませんが、私は飛鳥人の流しそうめんを想像しました。ここは三輪そうめんの本場だし…違うかな?そのあと向かった石舞台古墳では古代の土木技術の高さに驚かされました。そして謎めいた亀石を見てから橿原神宮の参拝です。
さて、この日の夜は早稲田大学校友会奈良県支部の皆さんとの懇親会です。奈良県支部の副会長と当会のある会員との長年にわたる個人的交流をご縁として昨年5月に相互交流協定を締結しています。住むところは違えども仰ぐは同じき理想の光、大いに盛り上がりとても楽しいひとときを過ごさせていただきました。
最終日の3日目は高松塚古墳とキトラ古墳の見学です。これらから発見された壁画は飛鳥時代の古代信仰や天文知識を我々に伝えてくれます。1300年前の人々の知識水準の高さは現代の私たちの想像を超えていました。
参加者一同、今回訪れた多くの遺跡や史跡に圧倒され、奈良は歴史の宝庫であると再認識しました。そして校友会奈良県支部の皆さんとの交流を深めることもできて創立20周年行事にふさわしいとても意義深い訪問旅行となりましたことに感謝したいと思います。

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