会長挨拶

「大田稲門会入会へのいざない」

大田区に在住・在勤、そして大田区にゆかりのある早稲田大学校友の皆様へ

ようこそ大田稲門会のホームページに!
ホームページをご覧いただき有難うございます。
是非この機会に大田稲門会への入会を検討願いたく、歓迎の意を込めご挨拶申し上げます。

大田稲門会は、今年の2024年3月に創立25周年を迎えました。
大田稲門会の会員数は現在282名。創立当初より「明るく、楽しく、開かれた大田稲門会」をモットーに、正月の箱根駅伝応援会をスタートに新春七福神巡り、新年会、総会、納涼祭などの全体行事に加え、野球・サッカー・バスケット・ラグビーなどの早慶戦応援、更には新入会員歓迎会、現役学生との交流会、他地域稲門会との交流など、年間を通した活動により会員相互の親睦を深めております。

また、大田稲門会を語る上で欠かせない特徴として各種部会活動があります。現在ゴルフ・トレッキング・ボウリング・釣りの会・スポーツ応援と云ったアウトドア体育系から遺跡史跡・俳句・古典を読む会・パソコンなどの文科系、カメラ・カラオケ・囲碁・麻雀などを楽しむ趣味系などなど、22の部会がそれぞれ趣向を凝らした活動により会員との交流を深めています。

そして、小規模であっても参加し易い活動として、会員有志からの「一緒に参加しませんか!」との呼びかけにより始まった「この指とまれ活動」を立上げ、多種多様な会として楽しんでいただいております。(蕎麦の会、各国料理を楽しむ会、演劇を知る会、古き良き映画を楽しむ会、農業体験の会、浪曲とチンドン芸鑑賞会など)更には、現役世代を対象とした「ビジネス研究会」も昨年立ち上げ、若手現役世代間の交流の場として活動を展開しています。また、毎月第2水曜夕刻に会員同士がお酒を酌み交わしながらのお喋りやカラオケなどを楽しむ親睦サロンの二水会が新会員からも好評を得て楽しんでいただいております。

こうした親睦・交流を深める活動に加え、「地域と共に、地域への貢献!」をスローガンに、昨年秋には「蒲田クラフトビールストリート」のイベントに出店し、バインミーとタイビールを販売した収益金全額を大森の子供食堂と東邦医大小児科病棟の子供達にお米・文具・おもちゃなどをクリスマスプレゼントとして寄付いたしました。引続き、会として「何が出来るのか!」「何を貢献して行くのか!」と云った具体活動を模索して行きたいと考えておりますので、会員となって「地域に貢献したい!」と思われる方々の活躍の場も提供出来るものと確信しております。

大田稲門会 会長 安田 伸商(1973年商学部卒)