麻雀部会は、12月8日(日)毎年恒例となっております忘年麻雀大会を蒲田の雀荘「旭クラブ」にて、大田稲門会御用達の貸切り会場として開催いたしました。
当日は、新入会員の田中良明さん(1976 商)の初参加をはじめ、コロナ禍前に遡ること5年振り参加された森下武子さん(1976 政経)など、総勢19名もの部会員が参集し、今年1年の打ち止め麻雀として、楽しく、且つ真剣に卓を囲み、日頃の鍛錬と運試しを競う対局となりました。
午後から4回の対局を終え、上位3名の入賞をはじめ、当日賞(8位)、飛び賞、ブービー賞などの表彰を行い、中森瑞子さん(1976 文)が見事!優勝をゲットされました。
【中森瑞子さん優勝の弁】
「今日は皆様のおかげで楽しく麻雀をさせていただき、どうもありがとうございました。 私のような者が映えある優勝をさせていただきましたのは、ただただ90%、ツキのおかげでございます。残り5%はもしかして6歳の時に麻雀を教えてくれた父のおかげだと思います。そして残り5%は今年大田稲門会25周年という事で初代の役員を務めたご褒美だと思う事に致します。本日はほんとうにありがとうございました。」
表彰式終了後は、近くの中華料理店に会場を移し、美味しい中華料理と15年物の紹興酒などに舌鼓を打ち、楽しく懇親を深めました。中座には、各飛び賞、ブービー賞など賞を受賞された方々にスピーチを願い、とりわけ、当日役満(四暗刻)を挙がられた土田真也さん(1970 法)からは「これまで、麻雀部会で2度役満を振った憶えはあるが、今回初めて役満を挙がる事が出来ました!として、その時の対局メンバーの目線をよそに、喜び・感慨もひとしお!」と別賞品「役満賞」も併せてゲットされました。
締めは、早稲田大学合唱3部作「紺碧の空」「早稲田の栄光」「校歌 都の西北」を肩を組み、腕も振って、声高らかに合唱し、お開きとなりました。これから、本格的な冬を迎え、コロナ、インフルなど感染症が流行する気候となりますが、来る新年も、明るく、楽しく、元気で麻雀を楽しむことを誓い合い家路へと向かいました。
【2024忘年麻雀部会 上位3名入賞者】
・優 勝:中森 瑞子さん(1976 文)
・準優勝:伊藤 悦彦さん(1961 法)
・第3位:松島 義則さん(1967 法)*麻雀部会 部会長