第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、今年は期待が大きく、さらには新年会で花田監督にご講演いただくということで、注目度がアップしたのか、会員・ご家族の皆さま過去最多の総勢約50名の方々にご参加いただき盛大に執り行われました。
レースは、青学大、駒大、大学三冠を目指す国学院大の三強の優勝争いが予想される中、青学大の圧勝となりました。
就任3年目の花田勝彦監督のもと、昨年7位からの復活を期すわれらが早稲田大学。3区・スーパールーキー山口竣平(スポ1=長野・佐久長聖)の快走。 『山の名探偵』5区・工藤慎作(スポ2=千葉・八千代松陰)の力走もあり、往路7年ぶりの3位でフィニッシュと大健闘。 復路は、山下りの秘密兵器・山﨑一吹(スポ2・学法石川)の好走と4年生の粘りの走りで9区まで3位を死守し、3年連続で10区アンカーを任された菅野雄太(教4=埼玉・西武学園文理)へ襷をつなぐ。 菅野選手は年々成長した姿で、優勝候補と目された国学院大に先行を許さず、我々の目前を力強く駆け抜ける。
写真にご注目ください。菅野選手は明らかにカメラと目が合っています。大田稲門会の応援の力でスピードアップし、国学院大の一歩前に出たのです。
そして、大田稲門会40名は磐井神社から大森駅前へと激走? 懇親会場の「満天酒場」にて、ゴールシーンをテレビ観戦です。 菅野選手は抜きつ抜かれつの大激戦を頑張り抜きましたが、わずか10秒及ばず4位で大手町にゴール。「紺碧の空」を大森から大手町へ届く勢いで大合唱して健闘を讃え、来年の優勝を祈願しました。
ここ数年、シード権争いに一喜一憂していましたが、今年は三強の牙城をあと一歩で崩すところまで、ワセダは復活の狼煙を上げました。
1・2年生の大活躍、大物新人の入学も決まっており、更なる期待が膨らみます。
詳しくは、1月25日の新年会で花田勝彦監督に伺いましょう❗️
また、今年も稲門体育会・河野洋平会長とのご縁で、早稲田スポーツ新聞会へのメッセージ広告協賛と新聞配布にご協力いただき、心より御礼申し上げます。
今年は河野会長、早スポからの依頼を受け、安田会長、鈴木副会長、西川聡会員(1985法)のご尽力で、他の多数の稲門会にもご協力をいただきました。
大田稲門会の仲間がスゴイ勢いで「早稲田の応援よろしくお願いしま〜す」と、200部を30分もしないうちに完配していただき、大感激です❗️
ここからは少々私事になりますが・・・
新聞配りを頑張ってくれた皆さまにお礼を言っていたら、可憐な女の子が「カミヤマさ〜ん」と手を振りながら近寄ってきます😳
何と、早スポ・濵嶋彩加編集長(社3)です😍
確かに「大田稲門会の皆さまにお礼をしたい」とは言っていましたが、ホントに来てくれたの⁉️ビックリ😳
65代濵嶋編集長と24代神山編集長。
65―24=41😃
しかも、奇しくも名前が愛娘と同じSAYAKA。
娘より3つ年上のさやかちゃんです👧
一緒に声援を送り、一緒に記念写真におさまり、皆さんに、娘、孫のように可愛がっていただき、観戦後の満天酒場にも拉致されてしまいました😅
後輩がお世話になり、有難うございました🙇♂
大田稲門会の先輩方の心の温かさや年代を越えたつながりに感激していました。
早稲田に学んだ者同士の心のつながり、そしてご縁や一期一会を大切にすることの尊さを、改めでしみじみと感じた1日でした😉
スポーツ応援部会では、本年も様々な企画を立案してまいります。
早稲田大学のスポーツを応援して盛り上げていきましょう!
神山正幸(1985法)