☆上位三賞を女性が独占☆
12月25日、クリスマスの日。年末恒例のカラオケチャンピオン大会を開催。今回は大田稲門会創立20周年とカラオケ部会発足10周年の二つのお祝いを記念して、カラオケ部会だけでなく、大田稲門会会員の皆様にも広く声をかけて、大田稲門会の「カラオケチャンピオン大会」として開催しました。24名が参加。皆さん一人一人がマイク片手に、一曲づつこの1年間の自慢曲を発表しました。
審査員は公平無私のカラオケマシン。モニター画面の〝採点〟の得点数が高かった順に「優勝」「準優勝」「第三位」を決定。さらに腹の底から声を出したかどうかのバロメーターとなる〝消費カロリー〟の点数の最高得点者に「熱唱賞」。以上の四賞を決定、授与。全員の歌が一巡後に成績発表、表彰式を行いました。
以上の四賞の入賞者にはトロフィーを贈呈。惜しくも入賞を逃がした参加者を含めて全員に「参加賞」のチョコレートを贈呈。
今年の最高得点者は、石田百合子さんが長山洋子の「じょんがら女節」を身振り手振りで熱唱。91点を叩き出して昨年に続いて2連覇を達成。準優勝は中沢郁子さん。前々回優勝の実力者です。水田竜子の「有明月夜」を民謡で鍛えた喉で88点。惜しくも優勝を逸しました。第三位は工藤響子さん。神野美加の「恋唄流し」を玄人はだしの節回しで86点を獲得。上位三賞を女性3人が独占、史上初の快挙となりました。
「熱唱賞」は、スマップの〝世界に一つだけの花〟を新人で一番若手の長谷川準一さんが熱唱。2桁超の11.3の高得点をマーク。男性参加者のプライドを何とかキープしてくれました。
最後に、安田伸商さんのリードで「都の西北」を全員で合唱してお開きとなりました。
平成最後の、そして大田稲門会20周年記念大会に相応しい、盛り上がったカラオケ大会でありました。 (カラオケ部会)