【箱根駅伝復路応援】

2024年1月3日 @大森海岸・磐井神社前 (写真はクリックしてご覧ください)
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、今年で第100回というメモリアルの年。
そして2019年以来の沿道応援の規制解除ということで、会員・ご家族の皆さま総勢約40名の方々にご参加いただき盛大に執り行われました。
磯部副会長、土生事務局長が、通過予想時間13:00過ぎの3時間以上前、10:00から場所取り&のぼり旗立ての準備開始!
自慢の大きなのぼり旗を樹木や標識にくくりつけたところ、お巡りさんと大会警備の方からお咎めをいただくハプニング発生。
でも、これしきでめげる大田稲門会ではありません。10数本ののぼり旗と小旗を手に持ち、沿道を臙脂色に染めました。

また、早大競走部OBで稲門体育会会長・河野洋平様からのお取り計らいとご縁で、学生スポーツ紙「早稲田スポーツ」を100部頂戴し、会員と沿道の皆さまへ配布いたしました。

レースは大学三冠を目指す駒大の圧倒的有利が予想される中、青学大が駒大に6分以上、距離にして2㎞以上の大差をつける新記録での圧勝劇となりました。
(原監督がまた調子に乗っちゃいますね。。。)

就任2年目の花田勝彦監督のもと、昨年6位で復活を期すわれらが早稲田大学。
エース区間の2区・山口智規(スポ2=福島・学法石川)が、かの渡辺康幸さん(1996年卒)の記録を破る8人抜きの快走。
山上り5区・ルーキー工藤慎作(スポ1=千葉・八千代松陰)の雨中の力走もあり、往路早大記録の好タイムで5位のフィニッシュ。

しかし、主力メンバー3名が年末にインフルエンザに感染した影響でベストオーダーが組めず、復路は6区・7区で後退。一時は9位まで順位を下げましたが、8区・伊福陽太(政経3=京都・洛南)、9区・駅伝主将の菖蒲敦司(スポ4=山口・西京)が悪い流れを断ち切る走りを見せ、昨年に続き10区アンカーを任された菅野雄太(教3=埼玉・西武学園文理)へ7位で襷をつなぐ。
菅野選手は昨年よりも一段と頼もしくなった姿で我々の目前を力強く駆け抜けていきました。

そして、大田稲門会員20数名は磐井神社から大森駅前へと激走?
懇親会場の「満天酒場」にて、ゴールシーンをテレビ観戦です。

菅野選手は抜きつ抜かれつの激戦を頑張り抜き、総合7位をキープして区間5位で大手町にゴール!
前を行く法大に惜しくもあと5秒差で追いつけず、悔しさをにじませるところに彼の成長を感じます。

「紺碧の空」を大森から大手町へ届く勢いで大合唱してWASEDAの健闘を讃え、来年の優勝を祈願しました。(ココから動画をご覧ください

「えっ優勝?」って思ったソコのあなた。
シード権確保で胸をなでおろし、満足している場合じゃありませんよ。
あくまでも来年の目標は、2011年以来の『総合優勝』です!!
(毎年言ってますけど本気です。。。)

ゴール後は、安田会長のご発声で乾杯!
14:00~時間無制限飲み放題の恩恵にあずかり、飲めや唄えやの大宴会は日が暮れるまで続きました。

スポーツ応援部会では、本年も様々な企画を立案してまいります。
早稲田大学のスポーツを応援して盛り上げていきましょう!!

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神山 正幸
早稲田スポーツ新聞OBOG倶楽部 監事
大田稲門会 広報部
📧godm_mk6_wb85@yahoo.co.jp
☏090-4594-0063
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