【ラグビー早慶戦観戦】

2024年11月23日@秩父宮ラグビー場
101回目となる伝統の早慶戦。大田稲門会から22名が観戦。声を枯らして応援しました。
早大は、立ち上がりは慶大の粘り強いディフェンスにやや苦しんだものの、HO佐藤健次主将(スポ4・桐蔭学園)を中心としたセットプレーで相手を圧倒しチャンスを得ると、次々と得点を重ねていく。計5トライを挙げ、38ー3とリードを広げて前半を折り返す。
しかし後半は両者共にミスが続き、なかなかスコアが動かない拮抗した展開に。それでもなおスクラム、ラインアウトで優位に立った早大は、さらに3トライを追加。最終スコア57ー3で勝利し、対抗戦・優勝へ王手をかけた。
中でも躍動が目立ったのは、SO服部亮太(スポ1・佐賀工)。卓越したキック力と攻守ともにルーキーとは思えないパフォーマンスを発揮した。特に終盤で見せた、WTB池本晴人(社2・早実)への正確なキックパスは見事でした。
試合後は、15名で大挙して渋谷へ繰り出して祝勝会。勝利の美酒に酔いしれ、忠犬ハチ公前で旗を広げて記念撮影をするという、お上りさん丸出しの奇襲に出て、お開きになりました。
今シーズンの早稲田ラグビーは近年稀に見る強さです❗️
来たる12/1の早明戦にも勝利して、全日本大学選手権優勝まで登りつめ、大田稲門会新年会で、初の『荒ぶる』を歌う希望が現実味を帯びてきましたよ〜🏉
神山正幸(1985法)
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