昨年と同じく、GW昭和の日に大田稲門会アメフト早慶戦観戦を行いました。
駒沢陸上競技場に会員7名が集まり、河野洋平先生の真下の席で、「都の西北」と「紺碧の空」を歌いまくってきました。
応援部は、大学の授業があるとのことで、リーダー主将1名、チアリーダーズ15名のみの構成で(吹奏楽団不在)、コロナ禍前の早慶戦とはちょっと違った印象でした。それでも、少人数ながら大きな声で応援するチアリーダーズの美しさには心を奪われました。
さて、試合ですが、昨年同様、第2QTまでは格上の早稲田が24対10と圧勝モードでした。ところが、第3QT以降は膠着状態で、このまま終わってほしくないと思っていたところ、第4QT終了間際に、早稲田のしびれるようなディフェンスがあり、直後に5つ目のタッチダウンが生まれ、最終的に早稲田が35対15で快勝しました。試合終了後は、もちろん祝勝会でした。
本日の早慶戦を観ていて思ったのですが、アメフトって、ラグビーと異なり、ボールがどこにあるのか分からなくなることがあります。私も最後のタッチダウン時には、全く別の方向を追いかけており、タッチダウンに気付きませんでした。そのような、ラグビー観戦とは違った楽しみ方もあると思います。大田稲門会といえば、ラグビーですが、アメフトも楽しいですよ。野球と同じく、得点時には「紺碧の空」も歌えますよ。大田稲門会の皆さん、来年のGW4月29日も観戦するので、今から空けておいて下さい。
(87年法卒 大友啓生)
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