2025年度大田稲門会定期総会は5月24日(土曜日)11時より開催されました。
出席申込は最終段階で102名になりました。
これは大田稲門会の定期総会では初の100名越えの出席者。
会員の皆様にはお忙しい中ご出席賜り誠に有難うございました。
まず、大田稲門会会員であるデジタル庁デジタル大臣、平将明氏による講演が行われました。演題は「今、世界はこんなことになっている。〜デジタル・AI・サイバーセキュリティ〜。」デジタル・AIの歴史をコロナ禍の時からご説明いただき、日本と世界のデジタル・AIに対する考え方の違いから初め、サイバーセキュリティとその強化、整備法案の成立までを興味深いお話として講演して頂きました。
講演終了後、定期総会開催。
例年通り、2024年度活動報告、2024年度決算報告、会計監査報告
2025年度活動計画案、2025年度予算案と1号議案から4号議案まで報告した。
今年度は役員幹事の改選があり5号議案として新役員幹事を提出し全て無事、承認されました。
懇親会は高橋民夫会員の司会で始まり熊川清孝新会長の挨拶。
ご来賓の早稲田大学東京都23区地域担当副部長、監査室副室長兼課長でいらっしゃる小鮒智紀様にご挨拶頂きました。
また、東京羽田ヴィッキーズの当会員でもある本橋菜子選手の代理出席されている小澤応事務局長にもご挨拶頂きました。
その後、新入会員の紹介、新任役員・退任会員の紹介がありました。
そして役員幹事である岡本和重IT部長が所属している「荏原流れ太鼓ひびき會」による和太鼓演奏が行われ会員の皆様が力強い太鼓の響きに酔いしれました。
恒例の締めとして、今回は紺碧の空と早稲田大学校歌を斉唱。
岡本和重IT部長の和太鼓伴奏付きで、神山正幸副広報部長指揮のもと声高らかに斉唱し盛大に定期総会はお開きになりました。
_ 会長 熊川清孝