2019年11月に3人で始めた「古典を読む会」は、毎月1回の例会を積み重ねて遂に7月24日に60回を迎えました。会員も徐々に増えて現在は14名です。
この間読んだ古典は、「徒然草」「平家物語」「おくの細道」「枕草子」「百人一
首」「近松門左衛門3作品」。現在は「方丈記」を読んでいます。
これを記念し、久が原白山会館での例会後に、池上「菜香楼」で新人会員歓迎会 兼60回記念懇親会を賑やかに開催しました。自己紹介では青春時代から、いかに文学・芸術に接してきたかを改めて語る方も多く居て、座は盛り上がりました。