大相撲9月場所観戦

大相撲9月場所は、横綱大の里が16年ぶりとなる豊昇龍との横綱同士による優勝決定戦を制して幕を閉じました。

相撲部会では、1月、5月場所に続き9月場所も9月24日の11日目に両国国技館に観戦に行きました。このところ入場券の手配上毎回20名程度が参加しますが、今回は久しぶりに参加された方も数名いて、旧交を温めました。

本場所での生観戦は、テレビ桟敷による観戦と違って、力士を間近に見ることができることも魅力の一つと言えます。力士の国技館への出入りの時は、多くのファンが待ち受けて、間近を通る贔屓の力士に熱い声援を送っています。また入場券のもぎりを往年の名力士の親方が担当していて、今回は元大関の栃東が私の入場券のもぎり役でした。

また、本場所の一番では伯桜鵬vs王鵬の若手のホープ同士の対戦が攻防のある力の入った大相撲として印象に残りました。異次元の強さと粘りのある相撲を取るウクライナ出身の安青錦(あおにしき)とともに近い将来大関、横綱として活躍するのではないでしょうか。

場所がはねた後は、近くのちゃんこ屋さんで、大いに語り、飲み盛り上がったことは言うまでもありません。


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