演劇を知る会 雪組『ポーの一族』観劇

2026年10月8日、今回は嬉しい悲鳴で15名の申し込みがあり、当日は13名参加(うち5組のご夫婦)、熊川会長と平井幹事のお二人は日を分けての観劇となりました。15名はこれまでで最も多い参加者とのこと。チケット入手が困難なことで有名な宝塚歌劇、小生は今回がなんと3回目の観劇で、幹事の方に感謝。最初の観劇の際には、70歳の爺さんが楽しめるのかとも思いましたが、幕が上がればその懸念は一瞬で吹き飛び、洗練された衣装、踊り、美しい歌声と生オーケストラが劇場全体を幻想的な世界へと塗り替えていきます。

萩尾望都氏の不朽の名作漫画を舞台化した「ポーの一族」、永遠の時を生きる吸血鬼「バンパネラ」の少年エドガーの哀しみと美しさを描いた傑作です。宝塚の代名詞ともいえる、息の合った一糸乱れぬラインダンスが披露されると、劇場のボルテージは最高潮に。若さあふれるエネルギッシュな足並みの美しさに、客席からは大きな拍手が湧き起こり、私たちもすっかり魅了されました。きらびやかな夢の舞台を堪能したのち、熱気も冷めやらぬまま感想を語り合う懇親会へと移り、大変な盛り上がりを見せた一日となりました。

観劇後の懇親会、毎回おなじみの交通会館の「マイアミ」。熊川会長と平井幹事も参加し、熊川会長から萩尾望都氏との思い出が語られ、乾杯。「男役のトップは格好いいし、女役のトップは可愛いね」「ラインダンスの迫力に元気をもらった」「歌も台詞も踊りもよく覚えていられるものだ」といった声が飛び交い、年齢をすっかり忘れ、少年少女のような輝く笑顔で語り合い、非日常の美の世界を全員で共有し、最後は大田稲門会のつながりは凄いねと、稲門会の絆が一段と深まった機会になりました。

宝塚歌劇は、一見すると敷居が高く感じられるかもしれませんが、実際に足を運んでみると、年齢や性別、観劇経験の有無を問わず、誰もが理屈抜きで心から楽しめる素晴らしいエンターテインメント。座席も見やすく、高齢の参加者からも「非常に快適に安心して楽しめた」と好評でした。非日常の感動を味わい、仲間と語り合うことは、何よりの活力。次回の開催時にも多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。共に素晴らしい夢の時間を過ごしましょう。是非会員のご家族にも共有して頂き、何で今まで教えてくれなかったのと言われるかもしれませんが、感謝されること間違いないです!

今回、10月4日に本場宝塚市の宝塚大劇場で『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートラーマ~)』(次回の東京公演)を観劇してきたというファン歴20年以上の森田さん(会員の友人)も参加、森田さんから一言。
「このたびは大田稲門会のご厚意により、貴重な機会を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。宝塚には、心のままに感じ、楽しめる心地良さがあります。華やかなダンスや歌に心を奪われ、芝居に笑い、涙したりと。皆様と思い思いに語り合えた時間は、かけがえのないひと時となりました。何度観ても新鮮な感動を味わうファンとして、多くの方に宝塚を体験して頂きたいと願っております。」

_                   前田克彦(1980年法卒)

カテゴリー: 5.この指とまれ パーマリンク