令和になって初めての大会「第19回大会」を5月20日(月)に開催しました。
既に先日、速報で報告いたしましたが、発足当時からの会員の
伊藤悦彦さんが 1ゲーム目のリードを守って、初優勝の栄冠に輝きました。
午後3時、会場の蒲田イモンボウルに集まったのは
池神利勝さん、伊藤悦彦さん、波多ミサエさん、長久保慶子さん、
竹内 康さん、それに私高橋民夫の6人。
(お仕事などで来られなかった方々にはゴメンナサイ)
波多さんと長久保さんは今回が初めてです。イラッシャイ!!
5階の21番レーンと22番レーンに行き、そこで肩や腕などの柔軟体操。
今回は3ゲームパック(3ゲーム料金と靴代セットで990円)で、
まずはレーンとボールに慣れるための練習。
この1ゲーム目、スペアがひとつもとれなかった伊藤さんが
試合になった途端、いきなり連続スペアでスタートの大変身・・・
そのゲームをストライク2つ、スペア5つで150点(ハンデ込み197点)、
ラストのゲームに入ると少々疲れが出たのか125点(同じく172点)と
調子を落としたものの、最初の高得点を生かし合計369点で優勝しました。
2位は、竹内 康さんの357点、
以下、3位は高橋民夫、4位波多ミサエさん、5位は長久保慶子さんで、
6位は、前日トレッキング部会に参加して少々お疲れ気味の池神利勝さんでした。
初優勝の伊藤悦彦さんは懇親会で生ビールをおいしそうに飲み干し、
思えば第1回のときの並木恵美子プロ、20周年記念大会の時の中山律子プロの
教えを思い出して優勝できたと興奮しながら優勝の喜びを語りました。
いつものように良い雰囲気で笑いの絶えないひと時でした。
次回は秋に開催予定で、多くの皆さんのご参加をお待ちします。
なお写真は、総会の会場でご覧ください。
報告 高橋民夫