本年度の総会が5月25日(土)、蒲田アペアで開催されました。来賓として早稲田大学からは伊藤達哉地域担当部長にお越しいただきました。
今年度総会は二年に一度の役員改選に当たり、まず2018年度の事業報告並びに決算報告、2019年度の事業計画案並びに予算案が審議・承認された後、前金森会長体制に代わり、新たに高橋会長以下23名の役員体制が提案され満場の拍手を以て承認されました。
今年度大田稲門会は設立21周年目の活動に乗り出しますが、「明るく、楽しく、開かれた」のスローガンのもと、新規会員の拡大のみならず、既存会員の皆様やご家族にとってより親しみの持てる活動を展開していく予定です。
続く懇親会では和気藹々と各会員間の交流が進むなか、当会会員で歌手・女優でもある樫村ひろ子さんの魅惑的なシャンソンが披露され、会場がさらに一段盛り上がりを見せる中、締めの「都の西北」を参加者一同で高らかに斉唱し、盛会の内にめでたくお開きとなりました。