餃子で笑顔、稲門祭!!

毎年のことながら気になるのが空模様、幸いなことに稲門祭当日は曇りのち晴れでした。まずまずのペースでお客様が来てくださり、そして去年から設けたテント横のイートインコーナーも好評でした。ここで餃子と肉まんを分け合い頬ばる親子連れや餃子とビールで談笑する往年の悪童たち(失礼!!)を目にするとスタッフの顔もほころびます。
おかげさまで今年も午後3時半頃にはニーハオの餃子、肉まん、唐揚げ等々、そして大谷政吉商店のアサリやクルミなどの佃煮と用意した商品を完売することができました。
稲門祭の出店で得られるものは従事した会員の達成感や一体感だけではありません。(お手伝いくださった皆様、ありがとうございました!!)おいしい餃子や肉まんをご賞味いただき、お客様同士の温もりある語らいの場の提供に一役買えたことも大きな喜びです。
こうした余韻のなか高田馬場のスナックでの打上げも大いに盛り上がり、締めの校歌斉唱もひときわ高らかに、めでたくお開きとなりました。(記録:薄根義信)

        

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