「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」のご報告

大田稲門会 会員各位                                   2020年7月10日                                                                                                                               大田稲門会 会長 髙橋 徹

1.田中総長・萬代校友会代表幹事の連名によるご支援のお礼とお願い

標記の連絡文書を頂きましたが、要旨は次の通りです。
本文はコチラをクリックしてご覧ください。

・大学は経済的に困窮している学生に、「金融支援金」10万円の給付等、総額7億円の支援策を用意。緊急支援金の申請を出した学生は現在までで約8,400名。    内、4,571名に支給決定、3,824名に支給完了。

・今回の寄付のお願いに対して、6月12日時点で寄付金は3億円を超えた。これほど早いスピードでこれほどの金額が集まったことはない。皆さまのご厚志に心から御礼申し上げます。

・しかし、困窮学生数は予想より速いスピードで増加し、状況はより深刻になっている。皆さまには、引き続きのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

2.当会としての支援

① 4月30日の定期総会(メール開催)にて、今年度予算の寄付金枠30万円ご承認。緊急対応で開催された5月1日役員会(メール開催)にて、その枠全額を今回の緊急支援金の寄付に充てることを決議し、30万円の寄付を実施済み。6月5日田中総長名の礼状を受領済み。

②会員各位におかれても、個人にてご寄付をされた方も多いと拝察します。この場をお借りして、大田稲門会会長として、心から御礼申し上げます。

③東京都23区支部独自の支援策である「マスク事業」にも、全体500セット(@3千円)、150万円のうち、役員中心の協力により、34セット、102千円を購入。

④稲門会の行事、部会活動等が原則休止継続中のため、当会の運営資金が余裕含みとなっているので、追加の寄付を検討中。

引き続き困窮学生の支援に協力して参りましょう。               以上

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