会員の皆さまへのお知らせ 2件

会員各位                  大田稲門会 会長 髙橋 徹

新型コロナウイルスがまた拡大していますが、如何お過ごしでしょうか。当会活動も殆ど休止中ですが、最近の動きを2件ご報告します。「大学への追加寄付の実施」と「新入会員の皆さまの自己紹介の企画」です。

【1】新型コロナウイルス感染症拡大に伴い10万円に追加寄付実施

1.実施内容                                 7月20日に大学・校友会からの呼び掛けに応じ、コロナ禍継続の中での困窮学生支援として、18日の役員会承認を経て10万円の追加寄付を実施しました。

2.経緯・事由
・当会は既に4月定期総会(メール開催)で承認された今年度寄付金枠30万円をすべて使い、役員会承認を経て5月11日に緊急支援金寄付を実施済みです。
・しかるにコロナ禍はむしろ再拡大しており、困窮学生支援は引き続き重要な課題にて、大学・校友会からは継続的な支援依頼を受けております。              また校友会指示により12月まで稲門会活動・行事は原則中止という状況にて、今年度 予算見通しも多少余裕含みとなっているために、還元策の意味も含め、追加支援を実施 することにした次第です。                            会員各位のご理解を賜りたくお願い申し上げます。

【2】新入会員のホームページ、メーリングリストによる自己紹介実施

 当会活動は殆どすべて休止中のため、新入会員の皆さまは折角入会されたにもかかわらず、趣味を生かす部会活動にも参加できず、既存会員の方たちと親しくなる機会も殆ど無いという状況にあり、誠に残念です。そこで交友機会を広げていただく一助になればと「リモートによる自己紹介」を企画致しました。                  会員の皆さまにおかれては、この機会を積極的にご利用していただき、部会活動へのいざないや新入会員との交流に少しでも役立てていただければ幸いです。         実施内容は次の通りです。

1.対象会員 2019年度以降の新入会員の皆さま 19名           2.実施時期 7月下旬から8月末まで                     3.自己紹介内容(ホームページ・メーリングリストへの掲載内容)
・氏名、卒業年度、卒業学部・個人情報保護の観点から、住所、電話番号、メールアドレスは記載不可。
・投稿文章は約400字程度。ご本人等の写真1枚。
・文章内容 趣味、早稲田の学生時代、コロナ禍での生活・体験、稲門会への期待等、自由に記載。                                  4.運営方法
・公開方法は当会ホームページ(以下HP)、当会会員のメーリングリスト(以下ML)双方、またはどちらか一つの選択としています。ML登録会員は234名です。
・HPに投稿する場合は、原稿を事務局長までメールで送っていただき、順次数人ずつ纏めてHPに掲載します。投稿したご本人に連絡したい会員は、会員名簿でメルアド等を調べて個別に連絡をお願いします。
・MLにて原稿を送信する場合は、ご本人から直接送信されます。ご本人と連絡をしたい会員は、メールの「返信」を使用して直接ご本人に連絡をお願いします。「全員に返信」は、ML登録会員全体に迷惑がかかりますので絶対に使用しないでください。
・自己紹介の投稿は自由意思ですが、積極的な参加をお願いしています。

・このお知らせ2件はMLでも送信しております。
問合せ先  事務局長 鈴木 修 osuzukio993@u01.itscom.net     080-3256-7866

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