カラオケ部会12月例会&チャンピオン決定戦

☆今年も上位三賞を女性陣が独占☆

令和元年を締めくくるカラオケ部会12月例会は12月24日に開催。クリスマスイブの日と重なりましたが、老若男女(?)26名が参加。一人一人がマイク片手に、1曲づつこの1年間の自慢曲、得意曲を熱唱しました。

審査員は公平無私のカラオケマシン。モニター画面の“採点”の得点数が高かった順に「優勝」「準優勝」「第三位」を決定。さらに腹の底から力強い声を出したかのバロメーターである“消費カロリー”の点数の最高得点者に「特別賞(熱唱賞)」。以上の四賞を、全員の歌唱が一巡後に結果発表、表彰式を行いました。 四賞の入賞者にはトロフィーを授与。惜しくも入賞を逸した参加者を含めて全員に「敢闘賞」のチョコレートを持ち帰っていただきました。

今年の男性陣は、今年こそは!との意気込みで優勝候補ナンバーワンの川上親義さんらが、張り切ってマイクを持ちましたが、点数が及びませんでした。

最高得点者は、石田百合子さんが長山洋子の「じょんがら女節」を熱唱して89点。工藤鏡子さんが瀬川瑛子の「命くれない」を歌って、石田さんと同点の89点。同点の場合は年長者とするルールに従い、石田百合子さんが令和最初の優勝者となり、工藤鏡子さんは準優勝となりました。

また第3位は優勝経験のある実力者で、今回も優勝の呼び声が高かった中沢郁子さん。小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」を民謡で鍛えた喉で切々と歌って88点。惜しくも1点差で優勝を逸しました。上位三賞が昨年に続いて女性陣3人の独占となりました。
男性陣では、尾村行允さんがレーモンド松屋の「安芸灘の風」を若々しい美声と声量で熱唱。

消費カロリーが2桁超の10.7の高得点をマークして、「特別賞(熱唱賞)」を獲得。男性陣の面目を何とか保ってくれました。

最後に、安田伸商さんのリードで「都の西北」を全員で合唱後、中根啓介さんの音頭で万歳を三唱してお開きとなりました。令和最初の歌い納めに、相応しい、これまでになく盛り上がったカラオケ部会12月例会でありました。                               (カラオケ部会)

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