大田稲門会「この指とまれ」活動の推進

―2023年実績を振り返って―               副会長 鈴木修
会員を増やすことは常に重要な課題です。その実現のために大事な条件の一つは、魅力的な行事が沢山あることと考え、大田稲門会は2022年秋から「この指とまれ」活動を始めました。この活動は既存の「部会」「同好会」とは異なり、「1回限りでも良い、少人数でも良い、シンプルな準備で気楽に開催する」という精神で行いました。始めてみると会員から多くのアイデアが提案され、予想もしなかった盛り上がりとなりました。

2023年の実績20回を列挙します。「能楽鑑賞 喜多流粟谷能の会」「落語 春風亭柳之助 錦秋の会」「古き良き映画を見る会(2回)」「演劇を知る会」「喜多三10周年記念ライブ鑑賞(古関裕而氏、野球殿堂入り記念)」「横山大観と川端龍子特別展鑑賞」「山種美術館・根津美術館の特別展巡り」「長野県での農業体験(ブルーベリー収穫等)」「鯵釣り(世田谷稲門会とコラボ)」「馬込文士村巡り」「街道歩き(日光街道)」「各国料理を楽しむ会(2回)」「蕎麦食べ歩きの会」「早稲田大学キャンパスツアー」「蒲田クラフトビール STREET by OOD参加」「おおたオープンファクトリー2023参加」「ビジネス研究会(2回)」 順不同

また従来から活動していた「古典を読む会」「合唱 コーラス・マルーン」及び新設の「釣りの会」は既に同好会に発展しています。

今後も「部会」「同好会」に次ぐ第3の活動として推進して参りますので、会員の皆さまのアイデア提案をお待ちしています。開催方法などは気楽に下記までご相談ください。

副 会 長  鈴木 修  080-3256-7866
_            osuzukio993@u01.itscom.net
部会統括部長 神戸 隆一 090-4591-6615
_            ryuryruryu@gmail.com

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