4月13日から一泊で長野県東御市にある大田区の「区民休養村とうぶ」に出かけてきました。これは「温泉・旅行部会」が今年3月末で活動終了したことを受けての温泉旅行のあり方を考えてみた試みです。ここでは旅行の対象メンバーを部会員に固定する「部会」活動ではなく、だれでもござれの「この指とまれ」として催行しました。
そしてもうひとつ、この施設は大田区の施設で、温泉・料理・景色と三拍子揃って好評で、しかも低廉な料金(今回は1泊2食に酒代込みで一人9,100円程度、しかもJR上田駅から施設までの無料送迎バスあり!)で楽しめる正に穴場ともいえる施設です。大田稲門会としても知らないのはもったいない、との思いも込めて企画しました。
さて、当日はJR上田駅で集合しました。参加者は総勢9人、そのなかには集合の前日から上田に出向き、戦没画学生の遺作を収蔵した「無言館」を訪れた後に合流した人もいました。画一的な団体旅行から各自の意向を反映させた柔軟な旅行形態が今どきの旅行スタイルでしょう。一行は送迎バスで施設近くのレストラン「ヴィラデストカフェ」に向かいます。地元の食材を活かしたフレンチと白ワインでリッチ?なランチを済ませてからそこの庭園に移り一休みです。春の午後の陽射しを浴びて心地よい風を受けて…時間がゆっくりと流れていきます。リラックスタイムのあとはまた送迎バスの迎えで「休養村とうぶ」へ、バスで5分ほどの距離です。
遠く残雪の北アルプスを望むなだらかな斜面に弓形に造られたこの施設は大田区の小学校6年生の移動教室に使用されています。館内にはとても立派な体育館がありその壁面は各小学校の児童からの感謝の手紙などで埋められています。温泉の泉質は肌がツルツルになります。(3回入浴したひともいます)夕食も美味しくお酒も少々…、その後は畳敷きの大広間でのカラオケ大会です。皆さん自慢のノドを披露して信濃路の夜は更けてゆきます。
翌朝にはボリュームのある和洋の朝食が用意されていて皆さんは満腹になり、その後送迎バスで上田駅まで。ここで団体行動は解散します。真田幸村ゆかりの上田城跡公園に行くグループ、少し離れた小諸懐古園(桜が見頃!)に行く人や電車を乗り継ぎ小諸から小淵沢に出てそして中央本線で帰る鉄道ファンと、それぞれの楽しみ方で帰京しました。
(部会統括部長 薄根義信)
<追記>
今回の温泉旅行の写真に加えて、前日「無言館」を訪れたチームの写真も末尾に添付します。



































