この度新たに発足した稲門相撲会を中心として大田、品川、中央など11の稲門会が合同で4月22日に大相撲巡業大田場所観戦し、その後早稲田の相撲部主将であった川副楓馬君の角界入りを祝う会を行いました。大田稲門会からは相撲部会を中心にそれぞれ20名、13名が参加し楽しい1日を過ごしました。
稲門相撲会は安治川部屋(大関安青錦が所属)の安治川親方(元関脇安美錦)が引退後早稲田の大学院を修了、また女将さんが法学部卒業ということが縁で数年前に発足したとのことです。また安治川部屋と早稲田の相撲部は定期的に稽古を行っているようです。
1)大相撲巡業大田場所観戦
巡業は年6場所実施される本場所の合間に行われ、力士と身近に接することができると人気のイベントとなっています。大田巡業もその一つで、稲門会関係からはなんと約120名が参集しました。
朝の9時から始まり、午前中は稽古が行われその後力士の髪結、横綱の綱締め、ふれ太鼓、初っ切りの実演、更には相撲甚句の披露と相撲の伝統的な行事を堪能しました。午後は土俵入り→取り組み→弓取り式と本場所と同様に進行し午後3時頃に終了となります。取り組み自体は怪我を恐れて本場所の半分程度の力しか出していないようで、迫力という点では若干物足りなさがありました。その代わり立ち合い一瞬のはたき込みなどはなく、土俵際の打っちゃりなどそれなりの攻防も演出されていました。また昨今の相撲人気が反映されてか取り組みに懸賞がかかっているのには驚きました。数年前に観戦した時には懸賞などありませんでした。
贔屓力士との写真撮影など参加者はそれなりに巡業を堪能し、次の懇親会に向かいました。
2)川副楓馬君の角界入りを祝う会
午後4時からは京急川崎近くの中華料理店で祝う会が行われ、川副楓馬君、安治川親方、女将さんを中心に、稲門会からは約90名が参加しました。
川副楓馬君は熊本県出身で文徳高校卒業後早稲田の相撲部に所属し、主将を務め東日本学生相撲選手権の団体戦では、悲願のAクラスのベスト8入り達成に貢献されました。卒業後は早稲田と縁のある安治川部屋に相撲部卒としては81年ぶりに角界入りしマスコミを賑わせました。部屋の大関安青錦には同年代であり可愛がられているともことです。
会では川副楓馬君の決意表明、安治川親方、女将さんの挨拶と進み、その後稲門会側からは将来の横綱を目指せと熱いエールが多数なされました。いきなり横綱を目指せとは言いすぎで、せめて関取を目指せくらいが良いのではと思わないではありませんが。いずれにしろ川副楓馬君が得意の突き押し相撲に磨きをかけて、一日も早く十両に昇進することを願ってやみません。
我が相撲部会としても本場所観戦から、あるいは安治川部屋への激励訪問などを通して熱い応援をしていきたいと思います。興味のある方は相撲部会に是非入門してください。









